サバイバル節約術


オオウラジロノキ <大裏白の木>





とても特徴的な幹・・・この幹を何年も見続けて来ました・・・
いつ見ても、花も実もない・・・







2020年、ひとつ上の木の周辺をかなり入念に歩き回り、もう一つの木を見つけたのです。
・・・そして・・・何か実でも落ちてないか・・・これは!!!

ただ・・・あれ!? これはヤマナシの実!?
先月、ヤマナシを生まれて初めて見つけたばかり・・・超似てる。



2020年に見つけたもう一本の木・・・
根元から二又に分かれていて、写真のように太いみきのものと、トゲトゲの幹のものの2本になってました。


オオウラジロノキ。
残念ながら・・・このページは、疑問符だらけ!!
特徴的なトゲのある幹は、オオウラジロノキで、ヤマナシにこの様な幹の情報は見当たらず・・・これはオオウラジロノキ。
ただ、葉の形は、ヤマナシに似てる感じなのです。(植物の葉は変異もあります。)

余談ですが、ヤマナシはバラ科ナシ属、そしてオオウラジロノキは、バラ科リンゴ属。
瓜ふたつと言うほど似てるわけもない・・・違いは!?


またいつか・・・目が養われ&見分ける情報が見つかったら・・・書き換えるかも!?




浸けた直後。



3ヶ月と10日後。

オオウラジロノキ酒。
浸けた実は2週間で取出し、3〜4ヶ月で熟成して飲む事ができます。
とても良く煮ているヤマナシ酒を呑んだ翌日、頂きました。
感想は・・・
こちらの方が間違いなく美味しい!! フルーティ感もありました。
これはおすすめ♪





 

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