花穂。5月中旬。 花。6月下旬。 7月下旬。 9月下旬。 実。11月中旬。 コマツナギ。 高さは50〜90cm程度。 トウコマツナギ。 冬、背丈以上ありました。葉がありませんが、高さから判断しました。 高さは2〜4m程にもなります。 道路緑化のために中国などから持ち込まれました。 茎はまさに木でした。 コマツナギ。駒(馬)を繋ぐと言う名前は、馬を繋いでも大丈夫なほど根がシッカリしてる・・・とか・・・見た目、だいぶ心許ないです・・・ 別の説では、馬が好んでこの草を食べるので逃げないとか・・・ 食用になるので馬も美味しく食べるのでしょう・・・中国で花や葉を食用とします。 シーチキン和え。 彩り良く、風味良く、これは全く問題なく、普通に美味しいです。 成長すると硬くなる食材なので、柔らかく頂くには、極先端部分のみを利用します。 今回は梅雨の合間に柔らかな先端部分を採取しました。 炒め物。 レバーと一緒に・・・たまたま冷蔵庫にレバーがあっただけ・・・ ゴワゴワ感もなく普通に美味しく頂けました。 花のシーチキン和え。 花の風味を感じる程ではありませんが、見た目は良いです。 もっと緑など、彩りを良くしたらさらに良いでしょう・・・ 食べても違和感なく、普通に美味しく頂けました。 ※コマツナギのマメが食用にされたとの情報は見つかりませんでした。 これは人体実験です。 コマツナギ。 実はやや小さめですが、サヤは枝に連なっているので、収穫は楽!! そして、収穫したサヤを乾燥させれば、勝手に豆が出て来る!!豆は小さいけど簡単に大量に採取できる・・・これは救荒食として十分利用できます。 まずはシンプルに煮豆にしてみました。 さてさて・・・これが!! 何これ! 普通に美味しい♪ もっと沢山採取すれば良かったと後悔するほど!!