サバイバル節約術


ヒイラギナンテン <柊南天>





1月上旬。





3月中旬。花。小さな花ですが、近づくと良い香りがします。



3月下旬。





5月下旬。実。



5月末。



6月中旬。





11月中旬。


ヒイラギナンテン。
一部の国(イギリスなど)で実を食用にするとの情報が見つかりました。
実は6月の上旬、極短い期間だけ熟して落ちます。

2015年。
6月中旬に熟した実を探した所、やや古くなった実を1つだけ見つけることができました。
思い切って口に入れてみたところ・・・苦い・・・不味い・・・
食べる前に何か下処理が必要なのでしょうか・・・

2016年。
5月30日。再度挑戦。
熟しているものをいくつか見つけたのでそのまま食べてみました。
何と表現したら良いのやら・・・熟した果実の感じもあるのですが、やや薬っぽい感じもありました。
食べれない事は無いです。大量に採取できないのでジャムにするのも躊躇します。

2020年。
藪の中で大量の熟れた実が!! これは!! 早速、ひとつ・・・パクッ♪
エグイ!! ダメだ!! ツバと一緒に何度もペッペッ!! 何度ペッペッ!! しても紫色のツバ!!
これは無理でした・・・


葉は、解熱、抗がん
種は、解熱、強壮
根・茎は、リューマチ、咳、痰
などの薬効があるとの情報や、
根・茎・葉・果実は、過去には解熱・解毒とする情報や、肺結核の微熱や咳に効果があるとの情報など・・・特定されていません・・・










 

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