サバイバル節約術


ギンバイカ <銀梅花>




1月中旬。



5月下旬。





6月下旬。 花。



10月下旬。 実。

ギンバイカ。
実や葉・茎を利用する事が出来ます。





葉や実は乾燥させて使えます。



カラッカラになったもの。




1枚の葉のサイズは2〜3cm程度です。



葉は月桂樹のように、肉や魚料理に使えます。
今回は磯臭さのあるアイゴの煮物に♪
使った量は、アイゴ6匹程度に、上の写真の量を使って見ました。
さてさて・・・
頂いてみたら、月桂樹に似てる!! 僅かな風味に苦味も。
これならば、臭みのある食材も匂いが消えそうです。
私個人的には、少し多かったかな!? 上の写真の6〜7割程度が魚の風味もよくわかって良いと思いました。




モツ炒めに。
実をすり鉢で砕いてパラパラと掛けて見ました。
モツばかりだとクドくなりがちですが、違和感なく、風味もあって美味しくなりました♪



鳥レバーにも、実を砕いて振りかけました。
レバーの濃い風味も抑えられて良い感じに♪



牛スジ。
焼いて食べようとしたら、煮込み用と書いてあり・・・ギンバイカの乾燥させた実があったので、半分に割って一緒に煮てみました。
使ったのは、この牛スジ4本に、実5個。
細かく砕かなかったのもあると思いますが、丁度良い風味でした♪





紅茶に入れて飲む事もあると言う事で作ってみました。
実際には煮出すようですが、今回は直接投入しただけ♪
これは風味あり、入れないよりも入れた方がずっと良いです。




浸けた直後。



約5ヶ月後。

ギンバイカ酒。
アルコールに漬けてリキュールにする方法もあると言う事で作ってみました。
約5ヶ月後・・・爽やかな良い風味があって美味しいです。残りはもう少し寝かせてから♪






 

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