4月中旬。 6月下旬。 8月下旬。 10月上旬。 10月下旬。 11月中旬。 ガマズミの実が沢山で全体が赤くなってました。 ガマズミ ガマズミには、ガマズミ、コバノガマズミ、ミヤマガマズミなど種類がありますが、どれも同様に利用できます。 秋に成る実を果実酒として利用する事ができます。 その他、ジュースやジャムにもできます。 ガマズミ 葉柄が長い。 コバノガマズミ 葉柄がほとんどなく、短毛が密生してビロード状。 葉はガマズミよりも小型で、形は変異が多い。 葉身は長楕円形。縁は粗い鋸歯がある。 ミヤマガマズミ 葉は先が尾状に長くとがり、ふちに鋭い鋸歯がある。葉はガマズミよりも小さい。 葉柄が長く、葉柄や葉脈上に長い絹毛がある。ガマズミより全体に毛が少ない。 オオミヤマガマズミ ミヤマガマズミの変種。 テリハコバノガマズミ イヌガマズミ コミヤマガマズミ ミヤマガマズミとオトコヨウゾメの雑種 オトコヨウゾメ オトコヨウゾメは主脈がやや伸びた後3主脈になる。 ガマズミの実。 まん丸の実のなる種類、やや扁平な実のなる種類があるようです。 生でも食べれますが、あまり美味しくありません・・・ 漬けた直後。 約2週間後。また実を採取したので追加で投入し、泡盛も追加した所。 2013年1月。 3ヵ月後。実を取り出したらその日から頂けます。グラスに注いだ所。 今回はまん丸の大きい実を使いました。ミヤマガマズミと思います。 2014年1月。とても良い色・・・甘過ぎず、風味の良い美味しいお酒になります。 2014年3月。何度も・・・このガマズミ酒は美味しいので、実を見つけるとつい・・・造ってしまいます。 2021年2月。またまた採取して造ってしまいました。 2023年4月。浸けてから6ヶ月後。いいかげんシツコイですね♪ ひとつ上と同じもので、1年1ヶ月後です。 ガマズミ酒。 1、実は洗って水気をきっておく。 2、実の量の倍量の酒を入れる。 3、3〜4ヶ月後に実を取り出して完成。 いろいろな果実酒の中でも特に美味しいお酒です。 強壮、美容、疲労回復、健胃整腸など。 ガマズミ酒造りで使った実。 取り出したら煮込んで裏漉しし、砂糖と一緒に煮詰めてジャムにする事ができます。 種が大きいので果肉は少ないです。 実の量が少なかったので出来たジャムも少ないです。 ホットケーキ1枚分のジャムにして終わり。 とても少なかったのですが、僅かな酸味が甘みと丁度良く、これは美味しいジャムになりました。