3月下旬。両性花。 3月下旬。幼果。 4月上旬。若い芽。 4月下旬。 8月上旬。 9月中旬。 10月中旬。実。 10月下旬。 エノキ。 あちこちの河原を散策していると、この木は結構見掛けます・・・が、夏頃になると鬱蒼と茂った藪に埋もれてしまうので、実が成る事はずっと知らず・・・ ほんと、2020年にして初めて!! 実を見た!! って、時期過ぎてる!! 挑戦はまたいつか♪ 春の若葉も食用とする事ができます。 シーチキン和え。 4月上旬、まだ若い芽だけを集めました。 河原にゴロゴロやたらと育ってるただの木・・・そんな木の芽を食べる事が出来るなんて・・・ほんとか!? と、思いながら・・・ これが、柔らかくてクセが無くて、普通に美味しい食材!! ほんと、あちこちに生えているのですが、大きく育ってしまうと届かない!! 若い木や下に垂れ下がって来た枝から採取するのが良いでしょう♪ 巣篭り。 風味あり、色良く、柔らかく、これは普通に美味しく頂けました♪ ごはんに♪ これはオリジナルで♪ とても柔らかい木の芽。茹でても綺麗な色♪ 炊きたてのごはんに塩少々と一緒に混ぜたら、絶対に美味しいはず!! で、やってみました。 これはやはり!! 美味しいです。 漬けた直後。 4ヶ月後。 エノキ酒。 エノキの実はお酒の3〜4割程度とします。3〜4ヶ月で熟成するので、その時に実は取り出します。 色々な実で作るお酒同様に、少しだけ未熟な実を入れる事でさらに美味しくなります。 これは不思議な風味ですが、これも美味しい♪ 少し変わった風味のお酒になりました♪